プーミポン国王死去でタイはどうなるのか?

タイのプーミポン国王が10月13日に亡くなりました。
絶大な人気があった国王ですが、高齢だった国王はいつかはこの日がやってくると思っていましたけど…

新しい国王に長男ワチラロンコン皇太子が即位することになりそうです。

これからタイの政治と経済はどうなっていくのでしょうか?

タイでは服喪期間が1年間、そして娯楽活動も30日間自粛するということですので、タイ経済にはかなりの影響がありそうです。
タイの歓楽街のパッポンやナナ・プラザはどんな感じなのでしょうか?
サイアムスクエアもひっそりとしているのでしょうか?
トヨタの工場も休みだそうです。

タイの経済のうち観光業の占める割合が結構あるので、観光客などはしばらく行くのを控えるかもしれません。
タイ国内も服喪期間中は新たな消費を控えたりするので経済にはかなり影響がありそうです。

政治的にもどうなるか心配です。
現在は軍政でまだなんとか落ち着いている感じですが、民政に移行する際には一悶着ありそうです。

タイには赤シャツでタクシン派(反独裁民主戦線)と黄シャツの民主市民連合が選挙で争っています。
民主市民連合は王室擁護派ですから、新しく国王になったワチラロンコンの市民等への人気も影響してきます。

がしかし、このワチラロンコン皇太子は全くと言って国民からの人気がありません。
離婚が3回、それに愛人との話題は国王としてもどうかなと思いでしょう。
しかも、ドイツへの別荘で撮られた写真からタトゥーをしていることやだらしない服装をしていることが暴露されてしまいました。
こんな感じです。
wati.jpg


これはちと、プライベートとはいえ品がなさすぎ。

こんなんじゃ、民主市民連合も押せる感じではなさそうです。タクシン派がまた勢いをもってきそうです。
国王が政治に利用される可能性もあります。

また、南部ではイスラム系のパタニ解放戦線との関係もあります。それにこのパタニ解放戦線とは関係があるかどうかはわかりませんが、テロの可能性もあります。
昨年は、バンコクのエラワン廟で爆発テロがありました。先日行った時には相変わらず多くの方が参拝していました。

IMG_20160625_130501.jpg


いろいろ不安要素はありますが、タイはやっぱりタイなので無茶をしなければそれなりにやっていくのではと考えています。

ただ、タイで商売をされている方は注意が必要でリスク管理もしておくのがいいのではないでしょうか?








| 日記
健康維持